ストレス食いを改善できる人できない人の違い

こんにちは、管理栄養士彩子です。
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ここ最近は外出自粛…ということもありLIVE配信を２回ほど実施しました＊オンラインサロンでは毎月実施しているのですが、公開版のLIVEはまた違った印象で、私も楽しい時間でした。
Youtube にアーカイブを残しましたので、よかったらご覧ください♫
0328「お菓子の無駄食い改善方法は？」

ストレス食い改善できる人

結論からお伝えしてしまうと、
＜必要なアクションを見定めて、すぐに行動する人＞
です。

もう少し詳しく見ていきましょう。
ストレス食いのクセがついたら、誰もがささ〜っと手放したいもの。手放すまでに時間をかけずにするりと手放せる人の特徴をまとめてみました。

・自分の状態と向き合おうとする
・自分に寄り添おうとする
・トラブルを誰かのせいにしない
・もっとよくなりたいとチャレンジする
・本質を見極めようとする

気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、一見「食事」に関係なさそうな項目ばかりですよね。でも、私たちが普段から無意識にとっている”食行動”は、その人の考え方や物事の捉え方により影響されるから、こうした項目が重要なのです。

少し辛口になりますが、
上部だけで取り繕おうとしたり、根本的な部分に向き合わず正解だけ求めようとする人は、望む結果を手にするのに時間がかかると思います。

でもきっとこの記事をご覧くださっているあなたは、大丈夫です。「私…全然ダメだ」と思った（思っている）としても、今から行動すれば変われるチャンスはいくらでもあるからです。「今」の状況を変えたいのなら、今までやっていなかったアクションを起こせばいいだけです。そのアクションに、大きさは関係ありません。この記事を読んでいる、ということも１つのアクション。

ストレス食いを紐解く

LIVE配信でも話題になった「ストレス食い」
レベルは差があるにせよ、誰もが持っているこのリスク。なぜなら？私たちの身体のメカニズムレベルで、ストレスを払拭するために食べる事でバランスを取ろうとするメカニズムがあるからです。

さらに、
「食欲」は身体の栄養状態を反映するものなので、カラダの栄養状態がアンバランスなほど”食欲のアクセルはON”になります。

＜ストレスと食欲の反応＞
——————-
ストレス負荷がかかる
↓
体内の栄養素が消耗
ストレスをかき消そうとする
↓
食欲UP
——————-

【ストレス食い改善】で手にできる副産物

ストレス食いや食事や体調・体型に悩みを抱えると、想像以上のダメージを抱えているものです。だからこそ、改善できた時にそれ以外の”副産物”があり、いろんなことが好転していきます。
自分に自信が持てるようになったり、諦めていたことに挑戦しようという前向きな気持ちになれたり、家族に優しくなれた、などなど。
食事も体調もメンタルも、考え方も、やりたいことも、どこか１つがバランスを崩すと全てが崩れてしまいますが、一方で食事をまずは整えよう、ストレス食いを手放してみよう、と決めたら、そこから徐々に色々なことが整いだします。

あれもこれも…とやらねばいけないことが山積みに思えるかもしれませんが、何事も１つ１つ丁寧に解決していくことが近道です。
ここでお客様の声をご紹介させてください。

「ドカ食い→自己嫌悪→ストレスでドカ食い」の悪循環が
「ドカ食い→とりあえず自分をヨシヨシする→原因を探る→冷静にこれからの行動を考える」ように。「アレしかできてない、コレしかできてない」と考えていたのが、「アレとコレができている。今できていないソレは、これからの伸びしろだな」という感覚が持てるるようになりました。
これは私の”宝物”です。（30代女性）

私の「トリセツ」を作ろう

最初にお伝えした、ストレス食いを改善できる人の特徴でもある
＜必要なことを見定めて、すぐに行動できる人＞
になるために、必要なステップがこれです。

「トリセツ＝今の自分を知ること」
食生活や食行動、どんなことにストレスを感じているか？などなど。
本当はワークショップを開催する予定でしたが、イベント開催が難しい現状を踏まえて、全てオンラインに切り替えて開催します。
そして、
全４回シリーズのうちの、最初のレッスンは無料公開させていただきます＊
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしています！

Lesson.１無料公開！
私の習慣と私の食べグセ・タイプチェック！
ワーク１：今と今までの食生活分析
ワーク２：栄養状態・食べグセタイプチェック
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＜参加方法＞
※お申し込みは不要です
ご都合の良い日程に下記リンク（YoutubeLIVE）へアクセスをお願いします。
日程が合わない場合も録画視聴が可能です。

４月４日10:00〜：ご視聴はこちらから
４月７日21:00〜：ご視聴はこちらから

Lesson２〜の詳細はこちら
https://sungrant.jp/blog/5283/