チキンとトマトのクイックカレー★美肌&ストレスケア

美肌 ストレスケア


煮込み時間は短いため、一般的なカレーよりも簡単に仕上がります♫
使用するカレールウもわずかで素材の甘さをふんだんに引き立たせた1品です✨

ここがPOINT!

ご自宅にある食材を使って、素材の味を引き出しましょう✨肌の土台となるのは、お肉に含まれるたんぱく質、シミ(紫外線や糖質の摂りすぎにより生じる糖化が原因)やたるみのケアに貢献するのは、抗酸化物質です。トマトやナスなどの緑黄色野菜の色素成分が抗酸化物質として、ストレスなどにより生じる酸化物質のケアに役立ちます🍆🍅

調理方法

 約30分

具材準備と仕上げ

  1. 鶏肉を食べやすい大きさにカットして、鍋でソテーをする
    ▷ 脂身を完全に除く場合は、鍋に薄くオリーブオイルをひく
    脂身を残す場合は、油なしでソテーする(焦げ付きやすい鍋の場合は油を引く)
  2. 鶏肉に火が通ったら、ネギ類 / きのこを①の鍋に入れ、軽く塩をふり中火でソテーする
  3. カレー粉とすりおろしニンニクを入れて、材料に下味をつける
    このタイミングで味をつけることで、味が決まりやすくなりお肉の臭みも抑えられる
  4. 小麦粉を茶こしでふるい入れて、具材全体になじませる
  5. トマトをよく洗い、芯とヘタをとり4等分ほどにざっと切り鍋に加えて、木べらでほぐす
    ※トマト缶を使う場合もこのタイミングで入れる
  6. 5〜10分ほど煮込んだら、カレールウを入れて溶かし、すりおろしニンニク、ソースと醤油で味を整えて完成
    ※カレールウを入れるタイミングで水分が足りない場合は、水を加えて5分ほど多めに煮込む
  7. 煮込んでいる間に…別フライパンで、野菜をソテーする
    熱したフライパンにオリーブオイルを大さじ2程度いれて、野菜を入れてすぐに塩を振り、弱めの中火で片面を焼き、焦げ目がついたらひっくり返し、蓋をして中まで火を通す。
    ※すぐに塩を振ることで、野菜から水分がでて、その水分で蒸し焼きにできる
    ※ナスやピーマンなどの野菜は煮込まずにソテーした方が、彩りもきれいに仕上がり野菜の甘みを感じられます

材料

 120円/大人4人分

<td”>炒め物用

材料目安量メモ
鶏肉もも250g大きめ1枚分
玉ねぎ1個長ネギでもOK / たっぷり入れても組み合わせてもOK
しめじ1パックきのこを数種類組み合わせてもOK
2つまみ玉ねぎとしめじのソテー用(材料を入れたらすぐフル)
小麦粉大さじ1茶こしで振るうと全体に馴染みやすい
カレー粉小さじ1辛めが好きな場合は増やしてもOK
にんにくすりおろし2かけ分1かけ:野菜の下味 / 1かけ:全体の味の調整
トマトまたはトマト缶780g大きめ5〜6個 / トマト缶の場合1缶(500g程度)
ソース大さじ1
醤油1 /2本加熱したものを食べやすくカット
カレールウ25g 程度粉末の場合:大さじ2 / 味を見て調整
ピーマン3個トッピング野菜)縦1/2カット…種を取る
ナス2本トッピング野菜)縦1/2カット
とうもろこしお好みトッピング野菜)オーブン220℃ 40分 /
レンジの場合:ビニール袋に入れて5分を目安に調整
オリーブオイル適量トッピング野菜ソテー用 / フライパンに広がる程度
適量トッピング野菜ソテー用
(フライパンに野菜を入れたらすぐフル)

 

アドバイスとアレンジ

アドバイス
フレッシュトマトの水分を利用し、水をあまり加えない作り方のため材料の味が凝縮されます。
ネギときのこは旨みが豊富なため、必ず欠かせない材料です✨
1晩寝かせると、素材の味が滲み出てさらに美味しさUP!

アレンジ

今回の材料は、夏野菜が多めですが、添える野菜はボイルしたほうれん草やレンコンのスライスなどもおすすめです✨トマトの量を減らして、牛乳や豆乳を加えればクリーミーな味わいに仕上がります。

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