ストレスで太る人 or 痩せる人…あなたはどっち?体型管理のヒント

こんにちは。管理栄養士 彩子です。

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みなさんは、ストレスで痩せたり、太ってしまったりした経験はありますか?
私は両方とも経験済みです…!

太っていた頃は今よりプラス10kg↑↑↑
痩せてしまった頃は今よりマイナス4kg↓↓↓

特に痩せてしまった時は、体力も筋力も最低レベルでした。
朝ベッドからなかなか起き上がれない。
数時間ほど活動したらすぐに休みたくなる。
太っていた頃よりもツラかったです。
ストレスが及ぼす身体への影響は、食べ物だけでは改善されません。
ではどうしたら、ストレスを減らせるのか?
今回は、食べることだけではケアしきれないストレスについてのお話です。

今回のキーワード
ストレスと体型
ストレスが身体に及ぼす影響

私たちの身体は食べた物で作られています。
ですが、食事だけで成り立っているわけではありません。
だから、世の中に出回っている「○○食事法」だけを実践しても求めていた結果が出ない…ということが多いのです。
「○○食事法」という単一の方法は、食べることのみにフォーカスしているので、確かにシンプルで簡単に感じるかもしれません。
しかし、その日の体調や心の状態は置いてけぼりなのです。

頑張って「○○食事法」に挑戦する
 ⬇︎
すぐに結果が気になる
 ⬇︎
「○○食事法」を実践する為に日々無理に食欲を押し殺したり、食べたい物を我慢する。
結果がなかなか出ない上に体調はイマイチで不安になる 。
気づけば食事はつまらなくて、もうどうしたらいいか、わからない。
となるのが失敗の王道パターンではないでしょうか?

なぜ、「○○食事法」が万人に通用しないのか?
私たちのコンディションや体型は食事の他、いくつもの因子が絡み合い影響を及ぼすからです。
代表的な影響がストレスであり、身体に及ぼす影響は以下の2つです。。

身体のメカニズムを狂わせる
ホルモンバランスを乱す

ストレスで太る人の特徴とメカニズム

ストレスで太ってしまう人の特徴は、異常な食欲を感じたり、お腹がいっぱいになっても食べ続けるといった行動を取ることです。ストレスを察知しすると身体は、ストレスから身を守るためにコルチゾールというストレスホルモンを分泌させます。

コルチゾールの働き

・食欲を抑制(DOWN)させるホルモンの分泌を抑える。
・食欲を亢進(UP)させるホルモンの分泌や濃度を上昇させる。

このコルチゾールの過剰分泌により、身体の機能(特に食欲)が正常に働かなくなってしまいます。
わかりやすく言うと、食欲をコントロールしているアクセルとブレーキを鈍らせて(壊して)しまうのです🚗
結果、暴飲暴食で脂肪が付きやすい状態になってしまう➡︎さらにそのことにストレスを感じる➡︎コルチゾールが分泌される…と言う無限ループ状態の悪循環に陥ってしまいます。
※コルチゾールが悪者という訳ではありません

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彩子パンダ

食欲のアクセルとブレーキ壊れた〜食べるの止まらなーい。車は急に止まれなーい。

ストレスで痩せる人の特徴とメカニズム

ストレスで痩せてしまう人の特徴は、美しく痩せるとは程遠く、やつれてげっそりしています。
肌や髪の状態もボロボロで、美しさの象徴でもある筋肉もなくなっていきます。

①  エネルギーや栄養を消耗がUPして、痩せていく
交感神経が優位になり「食事なんてとるモードじゃない!」状態が続き痩せていきます。
※食事をとる時(つまり、消化器官が動く時)は、副交感神経(リラックス状態の時に優位)が優位にならねばダメですが、常に戦闘モードなのです

②  食べる量が減って痩せていく
強い不安を感じることにより、食欲を抑制するホルモンCRH (コルチコトロピン放出ホルモン)が優位
自然に食欲が低下してしまいます。

どちらのタイプでも、ホルモン分泌と自律神経が関連していることがわかります。
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彩子パンダ

食事だけ頑張って整えてもダメってこと。

ストレスを過剰に、そして慢性的に抱えることで、自律神経やホルモンに過剰な刺激が加わり、食欲や体型の変化(太る?痩せる?)として現れます。
そのため、(食事と栄養のプロとして言うのも何ですが。。)
食事だけ!!頑張って整えたところで、体調と体型が上手にコントロールできる確率はとても低いです。
今できていたとしても、きっと将来何かの衝撃で大きく揺らいだ時に、自分で軌道修正ができなくなる可能性が高いです。
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悩めるパンダ

え!!!どーしたらいいの…ぁぁぁぁ。

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彩子パンダ

その日の食欲や体調、体型の変化、気持ちの状態に、まずはアンテナを張ることです!

 

食欲も体調も身体と心のサイン。
栄養バランスや身体にいい食事、、も大事ですが、自分が「美味しい!」と感じられるものを摂ってあげることも同じくらい大切です。
ストレスは決して悪者ではないし、程よいストレスは、秘めた力を引き出してくれる起爆剤になってくれることだってあります✨
ストレスフリーの生活を目指す ではなく、
ストレスリセットタイムを1日の中に取り入れてあげることが、セルフケアの第一歩。

 

私は朝と寝る前のヨガと真夏も欠かさない湯船にゆっくり浸かるお風呂タイムです✨

まとめ
・ストレス / 自律神経 / ホルモンは関係し合っている
・ストレスは食欲にも影響を及ぼす
・食事だけで身体を整えようとしない
・自分のストレス状態と食欲にアンテナを張ろう
・ストレスリセットタイムを作ろう
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彩子

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