食べる?食べない?朝ごはんのすごい!効果
こんにちは!管理栄養士彩子です✨
#朝ごはん
「いつもの」「私流」「我が家の」
今までのパターンとスタイルが出やすいのが朝ごはん。みなさんは、こだわりスタイル お持ちですか?
一時期「朝ごはん」は食べないほうが良い!?
「午前中 プチ断食」ブームもありましたが(私もトライしたことは何度も!笑)今では自信を持って「食べる!」ことをオススメします。
そんな毎日のスタートである「朝ごはん」をテーマに2回シリーズでお届けします*
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① 朝ごはんのすごい効果←今回はココ
② 朝ごはんオススメレシピ
お伝えしていきます!
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朝ごはんのすごい効果!
□ 朝は時間がなくてドタバタ!
□ あまりお腹減らない
□ とりあえず何かしら口に入れている
など、朝ごはんを抜きがち…だったり、適当に済ませちゃう!という方に見られるこういったケース。
反対に、”すでに朝ごはんはしっかり食べています!”という方も、ぜひ朝ごはんを食べる「理由とメリット」を再度チェックなさってください。
食べて体温と筋肉量を上げて
身体を引き締める
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朝ごはんを食べることで
“得られる”ものがある
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体温と筋肉量です♫
<体温>
寝ている間に下がった体温を「食べる&消化する」ことで引き上げることができます。低体温のままだと、、冷えを引き起こし、代謝が下がり免疫力もダウンしがちに。
<筋肉>
年齢とともに「筋力」は低下しがち。特に女性は顕著に急降下。それにより、身体全体のお肉は”下垂=たるみ”、体脂肪率もUP!!!
朝ごはんを抜いてしまうと、確かに1日の摂取カロリーは下がりますが、それと同時に「筋力低下」も見られる、というデータも多く存在します。
つまり「食べないほどたるむ」ということ。
食べてアクティブ& ハイパフォーマンスに
朝ごはんを食べる習慣を新たに身につけたお客様から、その効果をシェアいただきますが、せっかくなのでご紹介します!
▶︎イライラしたり、ネガティブじゃなくなった
▶︎午前中の集中力が全く違う
▶︎1日疲れた〜と感じず過ごせるようになった
など、私も驚かされるお声をいただきます。朝ごはんを食べる人 / 食べない人の体調や心の状態を比較すると、明確な違いが明らかです。
そのメカニズムとしては、朝ごはんを食べることにより、
□体内時計が整いホルモンバランスも整いやすくなる
□内臓が働くことにより、
腸内環境や腸と脳の連動がスムーズになる
□体内の栄養補給が叶い、メカニズムも整う
などがあげられます✨
今、みなさんそれぞれ”朝食事情”は異なるかと思いますが、まずはできることから取り入れてみましょう!
具体的な朝ごはんメニューは次の記事でご紹介します🍴
彩子
▼ EAT&ENJOY
▼オンラインクラス